
連絡があり、独居老人が部屋でぐったりして
いるので診てほしいとの依頼がありました。
早速点滴を行い、一命をとり止めることがで
きました。 この孤高の仙人、保健師の方が
たまたま訪れなければよく云われる孤独死で
発見されたと思います。
古来、人嫌いの人間は小説や演劇にあまた登場します。
セーフテイネットの構築が社会問題になっていますが
行政の怠慢ばかりを責めたり、個人の問題に帰結するのでなく、
医療従事者の側も敢えて患者さんのパーソナリティの中に入り
込み、この問題と正面から取り組む勇気を持ちたいものです。
